この利用規約(以下、「本規約」といいます。) は、qlog(以下、「当方」といいます。)が、このウェブサイト上で提供するサービス(以下、「本サービス」といいます。)の利用条件を定めるものです。
登録ユーザーの皆さま(以下、「ユーザー」といいます。)には、本規約に従って、本サービスをご利用いただきます。
本規約は、ユーザーと当方との間の本サービスの利用に関わる一切の関係に適用されるものとします。
当方は本サービスに関し、本規約のほか、ご利用にあたってのルール等、各種の定め(以下、「個別規定」といいます。)をすることがあります。
これら個別規定はその名称のいかんに関わらず、本規約の一部を構成するものとします。
本規約の規定が前条の個別規定の規定と矛盾する場合には、個別規定において特段の定めなき限り、個別規定の規定が優先して適用されるものとします。
「利用規約」とは、本規約を契約条件として当社とユーザーの間で締結される、本サービスの利用規約を意味します。
「知的財産権」とは、著作権、特許権、実用新案権、意匠権、商標権その他の知的財産権(それらの権利を取得し、またはそれらの権利につき登録等を出願する権利を含みます。)を意味します。
「投稿データ」とは、ユーザーが本サービスを利用して投稿その他送信するコンテンツ(文章、画像、動画その他のデータを含みますがこれらに限りません。)を意味します。
「当方」とはqlog及びこのウェブサイト上で提供する開発者を指します。
「本サービス」とは、そのドメインが「qlog.app」「qlog.dev」である当方が運営するウェブサイト(理由の如何を問わず、当社のウェブサイトのドメインまたは内容が変更された場合は、当該変更後のウェブサイトを含みます。)を意味します。
「ユーザー」とは、第3条(利用登録)に基づいて本サービスの利用者としての登録がなされた個人または法人を意味します。
本サービスの利用を希望する者(以下「登録希望者」といいます。)は、本規約を厳守することに同意し、かつ当方の定める一定の情報(以下「登録事項」と言います。)を当方の定める方法で当方に提供することにより、当方に対し、本サービスの利用の登録を申請することができます。
本サービスにおいては、登録希望者が本規約に同意の上、当方の定める方法によって利用登録を申請し、当方がこの承認を登録希望者に通知することによって、利用登録が完了するものとします。
当方は、利用登録の申請者に以下の事由があると判断した場合、利用登録の申請を承認しないことがあり、その理由については一切の開示義務を負わないものとします。
ユーザーは、登録事項に変更があった場合、当方の定める方法により当該変更事項を遅滞なく当方に通知するものとします。
ユーザーは、自己の責任において、本サービスのユーザーIDおよびパスワードを適切に管理するものとします。
ユーザーは、いかなる場合にも、ユーザーIDおよびパスワードを第三者に譲渡または貸与し、もしくは第三者と共用することはできません。
当方は、ユーザーIDとパスワードの組み合わせが登録情報と一致してログインされた場合には、そのユーザーIDを登録しているユーザー自身による利用とみなします。
ユーザーID及びパスワードが第三者によって使用されたことによって生じた損害は、当方に故意又は重大な過失がある場合を除き、当方は一切の責任を負わないものとします。
ユーザーは、本サービスの利用にあたり、以下の行為をしてはなりません。
当方は、以下のいずれかの事由があると判断した場合、ユーザーに事前に通知することなく本サービスの全部または一部の提供を停止または中断することができるものとします。
当方は、本サービスの提供の停止または中断により、ユーザーまたは第三者が被ったいかなる不利益または損害についても、一切の責任を負わないものとします。
本サービスに関する知的財産権は全て当方または当方にライセンスを許諾している者に帰属しており、本規約に基づく本サービスの利用許諾は、当方ウェブサイトまたは本サービスに関する当方または当方にライセンスを許諾している者の知的財産権の使用許諾を意味するものではありません。
ユーザーは、投稿データについて、自らが投稿その他送信することについての適法な権利を有していること、及び投稿データが第三者の権利を侵害していないことについて、当方に対し表明し、保証するものとします。
ユーザーは、投稿データについて、当方に対し、世界的、非独占的、無償、サブライセンス可能かつ譲渡可能な使用、複製、配布、派生著作物の作成、表示及び実行に関するライセンスを付与します。また、他のユーザーに対しても、本サービスを利用してユーザーが投稿その他送信した投稿データの使用、複製、配布、派生著作物を作成、表示及び実行することについての非独占的なライセンスを付与します。
ユーザーは、当方及び当方から権利を承継しまたは許諾された者に対して著作者人格権を行使しないことに同意するものとします。
ユーザーは、当方の定める退会手続により、本サービスから退会できるものとします。 ユーザーが本サービスから退会した後(第10条に定める終了も含む)においても前条は、なお有効に存続し、当方は、ユーザーが登録したユーザー情報及び投稿内容を使用することがあります。
当方は、ユーザーが以下のいずれかに該当する場合には、事前の通知なく、投稿データを削除し、ユーザーに対して本サービスの全部もしくは一部の利用を制限しまたはユーザーとしての登録を抹消することができるものとします。
前項各号のいずれかに該当した場合、ユーザーは、当然に当方に対する一切の債務について期限の利益を失い、その時点において負担する一切の債務を直ちに一括して弁済しなければなりません。
当方は、本条に基づき当方が行った行為によりユーザーに生じた損害について、一切の責任を負いません。
当方は、本サービスに事実上または法律上の瑕疵(安全性、信頼性、正確性、完全性、有効性、特定の目的への適合性、セキュリティなどに関する欠陥、エラーやバグ、権利侵害などを含みます。)がないことを明示的にも黙示的にも保証しておりません。
当方は、本サービスに起因してユーザーに生じたあらゆる損害について、当方の故意又は重過失による場合を除き、一切の責任を負いません。
ただし、本サービスに関する当方とユーザーとの間の契約(本規約を含みます。)が消費者契約法に定める消費者契約となる場合、この免責規定は適用されません。
前項ただし書に定める場合であっても、当方は、当方の過失(重過失を除きます。)による債務不履行または不法行為によりユーザーに生じた損害のうち特別な事情から生じた損害(当方またはユーザーが損害発生につき予見し、または予見し得た場合を含みます。)について一切の責任を負いません。
当方は、本サービスに関して、ユーザーと他のユーザーまたは第三者との間において生じた取引、連絡または紛争等について一切責任を負いません。
当方は、ユーザーへの事前の告知をもって、本サービスの内容を変更、追加、廃止、または終了することがあり、ユーザーはこれを承諾するものとします。
当方が本サービスの提供を終了する場合、当社はユーザーにこのウェブサイト(qlog.app)上で事前に通知するものとします。
当方は以下の場合には、ユーザーの個別の同意を要せず、本規約を変更することができるものとします。
本規約の変更がユーザーの一般の利益に適合するとき。
本規約の変更が本サービス利用契約の目的に反せず、かつ、変更の必要性、変更後の内容の相当性その他の変更に係る事情に照らして合理的なものであるとき。
当方はユーザーに対し、前項による本規約の変更にあたり、事前に、本規約を変更する旨及び変更後の本規約の内容並びにその効力発生時期を通知します。
ユーザーは、本サービスに関連して当方がユーザーに対して秘密に取り扱うことを求めて開示した非公知の情報について、当方の事前の書面による承諾がある場合を覗ぎ、秘密に取り扱うものとします。
当方は、本サービスの利用によって取得する個人情報については、当方「プライバシーポリシー」に従い適切に取り扱うものとします。
当方は、ユーザーが当方に提供した情報、データ等を、個人を特定できない形での統計的な情報として、当方の裁量で、利用及び公開することができるものとし、ユーザーはこれに異議を唱えないものとします。
当方は、本サービスに第三者の広告を本サービス上に掲載することができるものとします。
本サービスに関する問い合わせの他ユーザーから当方に対する連絡または通知、及び本規約の変更に関する通知その他当方からユーザーに対する連絡または通知は、当方の定める方法で行うものとします。
当方が登録事項に含まれるメールアドレスその他の連絡先に連絡または通知を行った場合、ユーザーは当該連絡または通知を受領したものとみなします。
ユーザーは、当方の書面による事前の承諾なく、利用契約上の地位または本規約に基づく権利もしくは義務につき、第三者に対し、譲渡、移転、担保設定、その他の処分をすることはできません。
当方は本サービスにかかる事業を他社に譲渡した場合には、当該事業譲渡に伴い利用契約上の地位、本規約に基づく権利及び義務並びにユーザーの登録事項その他の顧客情報を当該事業譲渡の譲受人に譲渡することができるものとし、ユーザーは、かかる譲渡につき本項において予め同意したものとします。なお、本項に定める事業譲渡には、通常の事業譲渡のみならず、会社分割その他事業が移転するあらゆる場合を含むものとします。
本規約のいずれかの条項又は一部が、法令等により無効又は執行不能と判断された場合、当該条項又は一部のみが無効となり、本規約のその他の条項は引き続き完全に効力を有するものとします。
本規約の解釈にあたっては、日本法を準拠法とします。
本規約に関する一切の紛争(裁判所の調停手続きを含む)は、東京簡易裁判所または東京地方裁判所を第一審の専属的合意管轄裁判所とします。
以上
2023年4月9日制定。